2020年4月5日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 yhatano 今さら聞けない社会科の知識 豊臣秀吉の統一事業 豊臣秀吉の統一事業です。最近では「豊臣秀吉」は「とよとみ-の-ひでよし」と「の」を入れることが多いです。というのは「豊臣」というのは「源」とか「藤原」とか「平」と同じものだからです。我々は「藤原義孝」には「ふじわら-の- […]
2020年4月5日 / 最終更新日時 : 2020年4月8日 yhatano 未分類 日本の人口 日本の人口です。 と言っても「何人か」ではなく、少子高齢化社会について、です。 日本は0〜14歳までの人口が、65歳以上の人口を下回る、典型的な少子高齢化社会です。 一人の女性が一生のうちに産 […]
2020年4月4日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 yhatano 今さら聞けない社会科の知識 雨温図の見分け方 雨温図の見分け方の問題です。 これに関連する知識として海流と主な山脈についても押さえておく必要があります。 一応どこかで図でも拾ってきていただければありがたいです。 社会科の学校の教科書や塾のテキストを探せば絶対に出てき […]
2020年4月4日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 yhatano 今さら聞けない社会科の知識 織田信長の統一事業 織田信長です。 戦国武将人気ナンバーワンです。 織田信長の人気はやはり「革命児」であるところで、信長が実は常識人で保守的な政治家であった、というとブーイングが飛んできます。 しかし近年の研究動 […]
2020年4月1日 / 最終更新日時 : 2020年4月1日 yhatano 今さら聞けない社会科の知識 戦国時代のポイント2 戦国時代のポイントです。 戦国時代のポイント1 の続編です。 今回は西洋人の来航についてです。 以前ザビエルについて書いたことがあります。 ザビエルはザビエルハゲではない!ということを力説しました 合わせて […]
2020年3月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 yhatano 今さら聞けない社会科の知識 戦国時代のポイント1 戦国時代については次の通りの流れで大丈夫です。 応仁の乱による室町幕府の衰え 下克上による戦国大名の形成 そして大きなポイントは二つです。一つは西洋人の来航、もう一つは織田信長と豊臣秀吉です。その辺を整理しておきましょう […]
2020年3月23日 / 最終更新日時 : 2020年3月23日 yhatano 未分類 室町時代の一揆とそれを題材として2020年教育改革を考えてみた 室町時代には一揆がしばしば起こる、ということは中学受験でも扱います。 中学受験で扱う一揆は基本的に次の三つです。 1428年の正長の土一揆→初めての「土民」の一揆=土一揆、徳政令を求めた。近江 […]
2020年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 yhatano 未分類 室町時代の村・都市 昨日の続きです。 室町時代の産業・村・都市・一揆 目次 2 室町時代の村 3 室町時代の都市 4 室町時代の一揆 2 室町時代の村 室町時代には村全体で結合を強めた農村が多くなってきました。自 […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2020年3月17日 yhatano 未分類 室町時代の産業・村・都市・一揆 室町時代の産業や社会のあり方について説明します。 ポイントは鎌倉時代の産業などと比べて出されるので、しっかりと比較しておくことが肝要です。 例えば農業ならば「二毛作が西日本=鎌倉時代」、「二毛 […]
2020年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 yhatano 大人も楽しめる社会雑学 応仁の乱の原因を分かりやすく説明するための一工夫 応仁の乱の原因って説明するの難しいですよね。私は駆け出しの塾の講師のころ、ずいぶん苦労してました。 いや、別に「将軍足利義政の跡継ぎ争いから細川勝元(東軍)と山名宗全(西軍)が戦争を始め、十一年間も続いたた […]
2020年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 yhatano 勉強のコツ 倭寇と日明貿易を通じて「論理社会」の可能性を考えてみた 室町時代は意外と国際的な時代です。日明・日朝貿易と倭寇の問題があります。 大体次のような流れになります。 元の力が衰え、漢民族による明が建国されたのが1368年、朝鮮半島では高麗が滅んで朝鮮が […]
2020年3月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 yhatano 今さら聞けない社会科の知識 受験生向けに応仁の乱を少し詳しく解説してみた 室町幕府で覚えなければならない将軍は四人です。たった四人なんで覚えちゃってください。 初代足利尊氏 三代足利義満 八代足利義政 十五代足利義昭 以上です。他は覚えなくて大丈夫です。 足利義満の […]