私は中学受験・高校受験の指導経験と大学講師としての教育経験、さらには歴史学研究者としての論文や一般書の執筆・講演の経験を生かして、社会受験が置かれている不遇な状態に一石を投じたいと考えています。
近年、入試科目としての社会科はかなり軽んじられています。阪神間では以前から社会科がない中学校が多かったのですが、それに追随して他府県でも社会科を選択しなくても受験できるようになり、社会科を選択しない受験生が増えています。
これには社会科が暗記科目で、役に立たないと思われていることも関係あると思います。
しかしながら、社会科は、現代の世界の現状(地理)、成り立ち(歴史)、仕組み(公民)を教える、重要な科目であると私は考えます。これからの日本を背負っていく児童・生徒が社会を正しく学ばなければ、公民意識・主権者意識も育たず、日本社会の危機にも至るのではないか、と危惧します。
このニッチな科目を、他の予定とバッティングしないように学べるためのオンライン塾を作ることを考えています。
少しずつコンテンツを作っており、来年度には本格的に始動したいと考えています。今年1年間は試行期間としたいと思います。